『神の民の歩み』詩篇37章1~8節

アンノ・ドミノ、われらの主の支配の新しい年、明けましておめでとうございます。と私たちは、世界を支配される神と共に歩み始めている幸いをおぼえます。

 

ですから、神の民である私たちは、目の前に広がる新年に思いを馳せるとき、昨年よりもさらに素晴らしい年となることをねがうものです。そのように願いが起こされること自体が神からの贈り物であり、同時にそれはその願いが実現可能であるという神の約束でもあります(ピリピ2-13)。

 

ではその希望が実現するためにどこに目を向けたらいいでしょうか。私たち自身ではありません。それをなしてくださるのは神です。ですから、「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」(新改訳)と命じられているのです。その意味は、いかなるときでも主に信頼して、ゆだねるようにということです。いかなる時とは、「不当な扱いを受け、権利を侵害されるような時」、「不正や悪事を行って自分よりも良い状態にある時」でもです。

 

「ゆだねる」とは「転がす』という意味からきています。ここでは主が背負い、支えてくださるということです。その主であるキリストは普遍で(ヘブル13-8)、過去と未来を同時に見ることのできるお方です。その時間に制約を受けることのないキリストを信頼して身をゆだねなさいと薦めているのです。

 

そのために祈りの生活が大切です(7-34)主は祈り待ち望む者に恵み深いのです。

主のご祝福が兄弟姉妹とご家族に上にこの一年

豊かにありますようにお祈り申し上げます。


イザヤ 30-18